県道の電線地中化・自転車レーン整備
青空がすっきり広がる街並みに

青空がすっきり広がる街並みに
蕨駅西口交差点と川口市を結ぶ県道川口蕨線は、平成9年より電線類の地中化による無電柱化事業が進められておりましたが、大部分の工事がようやく完成しました。
残り600mの区間もすでに事業が始まっています。
自転車・歩行者の安全確保へ
県道に自転車レーンが整備されました。自転車は手軽な交通手段として幅広く利用されている一方、自転車と歩行者の交通事故も後を絶ちません。
県では自転車レーンの設置をはじめ、歩道内で自転車の通行位置を明示するなど、自転車や歩行者の安全安心を確保する取り組みを進めています。。
要望活動実り早期実現へ
蕨駅に念願のホームドア整備

私たちが国やJR東日本に対して要望を重ねてきました蕨駅へのホームドアが平成31年度末までに早期整備されることが決まり現在工事中です。
誰もが安心して利用できる駅になるよう、皆様の声や願いを実現させるために働いてまいります。
蕨発の試みを埼玉県、そして政府・国会へ
アウトメディア意見書を採択

インターネット・スマートフォンの普及によって『スマホ依存・ネット依存・ゲーム依存』が大きな社会問題になっています。
埼玉では蕨市が初の施行となる「アウトメディア宣言」を作り上げ、市議の時より一貫して訴えてきました。これまで県議会においても一般質問で取り上げるなど何度も対応を求めてきました。
平成30年度2月定例会において、「メディアの影響から子供の健やかな発達を守るための対策を求める意見書」を全会一位で採択し、政府や国会にあげることになりました。
蕨市で実施!埼玉県モデル事業
超高齢化を見据えた、
3つの埼玉県モデルを実施いたしました
健康長寿埼玉モデル事業

人生100年時代と言われますが、健康で過ごしていきたいものです。県内初の試みとして金融機関の協力のもと、気軽に健康づくりを開始・実践できる「健康アップステーション」を開設、身体活動計による健康サポートを行う事業です。医療費の抑制が認められるなど多くの効果検証が認められた事業です。
地域包括ケアシステムモデル事業
地域包括ケアシステムとは、住まい・医療・介護・予防・生活支援が相互に関係しながら、一体的に提供され、尊厳ある自分らしい暮らしの実現を支援するものです。
蕨市では、高齢者サロン、生活支援サービス等の立ち上げ支援を行いました。
アクティブシニア社会参加支援事業
これからは「社会を共に担う」側としての活躍が必要になってきます。そこでボランティアや地域活動、就業などシニアの「地域デビュー」を後押しすることで、より多くのシニア世代の方々が豊かな知識や経験を活かした活躍できる社会を目指す事業です。